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クリニック概要

子宮癌検診(八尾市在住の20歳以上の方は2年に1回公費で受けられます)、おりものに関する相談、外陰部のできもの(性器ヘルペス・バルトリン腺炎・コンジローマなど)、月経困難症、子宮内膜症、卵巣嚢腫のチェック、排尿障害など。

院長紹介
婦人科

各種検査、排卵チェック、タイミング指導、各種薬剤を用いた排卵誘発法、人工授精まで対応可能です。

産科

婦人科受診には抵抗がおありだと思いますが、女性の身体へと移行するデリケートな時期です。気になることがあれば、ぜひ一度ご相談ください。お一人での来院が不安な場合は、保護者やお友達と一緒にご来院ください。

問い合わせ

更年期に特有の症状(のぼせ・イライラなど)の改善のために、カウンセリングやホルモン補充療法のみでなく、漢方薬を用いた治療も行っております。

閉経後数十年を経てから起こる女性特有の症状(膣の違和感や痛み・尿意切迫や尿漏れなど)があります。気になる症状があればお気軽にご相談ください。

クラミジア、淋病、コンジローマなど。放置すると骨盤腹膜炎や不妊症など重大な疾病に移行する可能性があります。色調・臭気の変化を伴う異常なおりものがあれば、早めの検査をおすすめいたします。

一般採血、感染症(風疹抗体など)、血圧測定など。同時に性行為感染症のチェックもおすすめいたします。
費用:保険適用外となります。

それぞれの方のライフスタイルにあった方法で、安全で確実な避妊法についてアドバイスいたします。

避妊ピルの費用:1カ月分2,600円~3,000円(お薬の種類によって異なります)
避妊用リング(IUD)の処置費用:40,000円
子宮内避妊システム(IUS)の処置費用:50,000円
緊急避妊ピルの費用:3,000円~13,000円(お薬の種類よって異なります)

「ピル=避妊」という考えが一般的ですが、ピルは、望まない妊娠をしないための確実な避妊法であると同時に、女性特有のホルモンバランスによる様々な症状の緩和にも役立つお薬です。現在日本でピルを服用している方の約6割が、月経痛、月経不順、月経前症候群(月経前のいらいら、胸や下腹部の張り・違和感、月経前うつ症状など)の症状を緩和させる目的で服用しています。しかし、他の先進国における妊娠可能年齢(16歳~40歳位)の女性の服用率が平均15.9%であるのに対し、日本は1.8%程度と低いのが実情です。女性がお仕事を持って社会進出をされる中でピルが果たす役割をもっと知っていただきたいと考え、当クリニックでは、安全性の高いOC(低用量ピル)の服用をお薦めしています。
※低容量ピルを月経困難症や月経前症候群の改善のために服用する場合、保険適応と なります。

OC(低用量ピル)の詳しい情報サイト 「OC-for-me」

(社団法人 日本家族計画協会様が運営しているサイトです)

外来で可能な小手術(子宮頚管ポリープ切除、外陰部のできものの切開・切除など)を行っております。また、健康上の理由や経済的な問題などにより、やむを得ず人工妊娠中絶手術を選択される場合も、母体保護法に基づき処置いたします。